心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

卵子は残っているのか

こんにちは。

むーたろうです。

夫に洗い物を頼んだら、あまりの量に少し戸惑っていたので、結局自分でやりました。

 

さて、今日は初診時の血液検査の結果についてです。

 

1回目の内診時(4月中旬)に、もうすぐ生理が来そうだから、2回目の通院は生理が来てから3〜5日目に来てね、とのことで初診から1週間後(4月下旬)に受診しました。

検査結果は、亜鉛とビタミンD以外は良好、卵子もまだ残っている(AMH 4.36 NG/ML)とのことで、安心しました。

卵子が0であれば、もう治療は出来ないと聞いていたので、ホッとしました。

 

私は専門家ではないのですが、ビタミンD低値の原因は日光にあたっていないからかな?と予測しています。

若い頃から、化粧はあまりしないけれど日焼け止めはしっかり塗って、陽射しが強い日には帽子やアームカバーで紫外線になるべくあたらないようにしてきました。

それと、海外在住時に恐らく紫外線アレルギーを発症したようで、ますます紫外線には注意するような生活を送っており、あまり日光にあたることはありませんでした。

ビタミンD値改善のため、病院の方でサプリメントを処方してもらって、その日から飲み始めることにしました。

 

その日は、低温期前半に検査可能な、LH、FSH、プロラクチンを検査するために、血液検査を行いました。

また、卵管造影検査の予約を行いました。

平日しか検査はできないとのことでしたが、ちょうどGW期間で休暇予定としていた日があったので、その日に受診する予約をしました。

私が卵管造影検査から連想したことは、「痛み」とその後の「ゴールデン期間」でした。

痛みに弱い自分が耐えられるか不安がよぎりました。

でも、痛みを少なくするための手法が取られているからね、生理痛くらいの痛みだから、と教えてもらい、その言葉を信じることにしました。

また、ゴールデン期間も魅力的でした。

検査後は妊娠可能性がアップするということなので、楽しみになりました。

 

ひとまず、健診の検査結果が良かったので、ご褒美にハーゲンダッツを食べました。

前向きな気持ちで次回の検診を待つことにしました。