心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

受精確認と培養の方針

こんにちは。

むーたろうです。

 

採卵翌日のCD16に受精結果を聞きにクリニックに通院してきましたのでそのときのことを記録したいと思います。

初めての採卵でしたので、夫にも一緒にクリニックに行ってもらいました。

 

まず、採卵数は16個でした。

そのうち、通常に受精した2PNが9つ、未受精が1つ、精子が2つ入ってしまった3PNが2つ、様子見が4つとなりました。

ということで、完全にバツになったのは3/16個ということになりました。

空胞が多かったらどうしよう、と思っていましたが今回はなかったようで、安心しました。

 

採卵数が多かったため、初期胚を移植するには、少し卵巣の状態(腫れや薬剤の影響がある)は良くないかもしれないとのことを、採卵して頂いた医師から聞いていました。

また、初期胚を移植するよりも、もし胚盤胞まで成長させることができれば、そちらを移植した方が着床率が高いとのデータもあると、事前に頂いた資料にありました。

 

夫とも話して、胚盤胞まで成長させることができるのであれば、胚盤胞を移植したほうが良い、との意見で一致しました。

ですので、全滅の可能性もあるかもしれないけれど、全部の受精卵を胚盤胞培養してもらう方針で進めてもらうことを医師にお願いしました。

 

あと、胚盤胞凍結することができれば、SEET法を1度?行うことができるとのことで、その希望があることも伝えました。

 

夫婦で事前に考えて決めてくることが多く、真剣に体外受精について考える時間をもつことができているように思います。

医師からの提案により、次の通院はCD23、採卵後8日目を予約しています。

あれ、その時には胚盤胞が凍結できるところまで成長できたのかどうか、聞くことになるんですね!

急にソワソワしてきました。笑

(夫に言ったら、いまさら!?と笑われてしまいました。)

今、私たちにできることはないので、受精卵たちが無事に成長してくれることを祈るばかりです。

どうかうまくいきますように。