心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

1回お休み

こんにちは。

むーたろうです。

 

採卵周期では、CD25に生理が来ました。

今回はまるっとお休み周期にするか、子宮鏡検査を行うか、決めておいてねとのことでした。

夫と相談して子宮鏡検査を行うことを決めましたので、生理+3日後に通院の予約をしました。

 

子宮鏡検査のことはあまり耳にしたことがなかったのですが、子宮内の様子を内視鏡を使って確認しましょう、ということのようです。

ポリープや筋腫等がある場合には、胚移植前に治療をした方が良いとのこと。

移植はできるだけ良い状態で臨みたいと思っていましたので、受けることにしました。

検査の日はもうすぐです。

無事に終わりますように。

 

 

今周期のことは、実は少しモヤモヤしていたのです。

本当のことを言えば、私自身は採卵後すぐに移植周期に入りたかった。

モチベーションも維持できているし、胚盤胞も凍結できたので、

このまま移植周期に入れたらいいなあ、と思っていました。

でも、新型コロナウィルスに関するクリニックの方針を熟読したところ、やはり妊娠前にワクチン接種をすることが望ましいとの記載がありました。

そうはっきり書いてあるからね!と夫に諭され、いや、説得されました(つまりは喧嘩しました…)。

落ち着いて考えれば、クリニックの方針にも厚生労働省の方針と合わせての記載がありました。

どこかで、年齢のことを気にしすぎて、私自身が焦っていたのかもしれません。

1ヶ月伸ばすなんて辛い…と思っていました。

この不妊治療は夫と二人で納得した状況で進めていくことに決めていたので、

結果的には納得のできる結論となり良かったです。

冷静な夫に感謝です。

 

 次回の生理は2回目のワクチン接種後が予測されていますので、

それまでの間は少し気楽に過ごすことにしました。

久しぶりの豆から挽いたコーヒーの美味しいこと。

慌てずに、一つ一つ前に進んで行けたらいいな、と思います。