心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

D10子宮鏡検査とスケジュール確認

こんにちは。

むーたろうです。

暑いと思ってたら一気に寒くなりましたね。

気温の変動が激しいので、風邪をひかないように対策しないとですね。


さて、採卵後の生理開始から10日後に子宮鏡検査を受けてきました。

この日は平日、仕事帰りにクリニックに行くことになっていました。

私にとっては最難関の座薬挿入ですが、無事に出来てほっとしました。

仕事はいそいそと切り上げて、クリニックに到着です。

採卵の時と同じ部屋に移動しました。

あまり痛みのない検査と聞いていましたが、血圧を測定してもらったところ普段より15くらい高めでした。

緊張してるのかもね、と看護師さんに声をかけてもらったところで、いよいよ検査開始。

モニター見てても良いよ、とのことでしたが、いつも通り気分が悪くならないように目を開けて天井をみて深呼吸してました。

その間、看護師さんが励ましてくれたり、腕をさすってくれたりして、本当にありがたかったです。

前情報通り、痛みはほぼなくて恐らく2−3分で終了でした。

お盆明けだったためか少しクリニックは混雑しており、検査結果を聞くために少し待ちました。

結果は、子宮内はポリープや筋腫はなく問題なしとのことで、ほっとしました。

 

その後、次周期の方針について医師と話しました。

私の希望は胚移植でした。

よくスケジュールを確認してみると、コロナのワクチン2回目接種時期と次の生理開始が近くなりそうで、

もう一回生理が来るのを待たないといけないかもしれないとの話がありました。

つまりは、次の次の周期に移植になるかも、ということです。

ワクチン接種後の発熱が、コロナ感染よるものなのか、ワクチン接種の副反応によるものなのかが判断できないため、現時点では移植周期に入れるかどうかは分からないとのことでした。

ひとまず生理が来たらクリニックに連絡して、自分の体調を報告してから方針を決めることになりました。

 

夫は、今までも子供がいなかったし、慌てなくても状況が落ち着いてからで良いのでは?とのことで、移植時期についてはあまり気にしていないようでした。

そんな夫を見ていると、まあ良いかという気持ちになってきました。

 

いつから移植周期に入れるのかは分からなくなってしまいましたが、心身のコンディションを整えていきたいと思います。

いつ移植になっても大丈夫!と思えるように、マイペースで過ごしていきます。