心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

移植周期のきろく③(移植当日のこと)

こんにちは。

むーたろうです。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

 

ずいぶんと日が開いてしまいましたが、移植当日以降の記録をしていきたいと思います。

一つ前の記事にも書きましたが、この日は2つのトラブルがありました。

・尿溜が必要なのに…

・薬の飲み間違え

 

なんとか乗り切ったと思っていたら、すぐに診察室に呼ばれました。

担当医と少し話し、アシステッドハッチング後の胚盤胞の写真を見せて頂きました。

受精卵の写真は今回初めて見たので、この胚盤胞が移植されるんだ〜と思いました。

 

採卵をした時と同じフロアに移動して、身支度を整えて順番待ちです。

移植室に移動して、顕微鏡にセットされた胚盤胞を確認させてもらい、いよいよ移植スタート。

腹部エコーを少し強めに押し当てながら、移植場所を探していたようでした。

 

私は基本的には天井を見ながら、呼吸を整えることに専念するためモニターなどは一切みていません。

怖いし。

たぶん10分以内だったと思いますが、思ったよりは時間かかるんだなーと思いました。

移植後は、安静室で約20分間休憩してから受付に声を掛けるという流れでした。

移植前の診察で黄体ホルモンがやや低めだったために、念の為採血を行いました。

翌日、電話があれば追加でのホルモン注射が必要とのことでしたが、今回はかかってきませんでした。

 

移植を含めて1時間半ほどでお会計となり、あっという間に移植は終わりました。

その日は半休を取って、翌日は在宅勤務をさせてもらうことにしていました。

職場にいくと、歩き回るし重たいものをもつことも結構あるので。

安静にする必要はないと聞いていましたが、念の為大事をとることにしました。

 

処方されている薬(エストラーナテープ、抗生物質、デュファストン、ダクチル、ルテウム)を日数分使用し、判定日まで待つこととなりました。

気になる。