こんにちは。
むーたろうです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
ずいぶんと日が開いてしまいましたが、移植当日以降の記録をしていきたいと思います。
一つ前の記事にも書きましたが、この日は2つのトラブルがありました。
・尿溜が必要なのに…
・薬の飲み間違え
なんとか乗り切ったと思っていたら、すぐに診察室に呼ばれました。
担当医と少し話し、アシステッドハッチング後の胚盤胞の写真を見せて頂きました。
受精卵の写真は今回初めて見たので、この胚盤胞が移植されるんだ〜と思いました。
採卵をした時と同じフロアに移動して、身支度を整えて順番待ちです。
移植室に移動して、顕微鏡にセットされた胚盤胞を確認させてもらい、いよいよ移植スタート。
腹部エコーを少し強めに押し当てながら、移植場所を探していたようでした。
私は基本的には天井を見ながら、呼吸を整えることに専念するためモニターなどは一切みていません。
怖いし。
たぶん10分以内だったと思いますが、思ったよりは時間かかるんだなーと思いました。
移植後は、安静室で約20分間休憩してから受付に声を掛けるという流れでした。
移植前の診察で黄体ホルモンがやや低めだったために、念の為採血を行いました。
翌日、電話があれば追加でのホルモン注射が必要とのことでしたが、今回はかかってきませんでした。
移植を含めて1時間半ほどでお会計となり、あっという間に移植は終わりました。
その日は半休を取って、翌日は在宅勤務をさせてもらうことにしていました。
職場にいくと、歩き回るし重たいものをもつことも結構あるので。
安静にする必要はないと聞いていましたが、念の為大事をとることにしました。
処方されている薬(エストラーナテープ、抗生物質、デュファストン、ダクチル、ルテウム)を日数分使用し、判定日まで待つこととなりました。
気になる。