心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

妊婦検診 36w1d

こんにちは、むーたろうです。

暑い日が増えてきたので、外出は午前中になるべく済ませるようにしています。

台風シーズンも到来して夏模様ですね。

 

さて、先日妊婦検診に行ってきました。

今回は、初めてのNST(ノンストレステスト)、血液検査、内診もあったので、これまでの健診よりもイベント感がありました。

 

まずはいつも通りの検尿、体重・血圧測定を行いました。異常なしでした。

次はNSTです。

お腹に胎児の心拍を確認するモニターと、子宮の収縮の強度と頻度を確認するモニターをつけました。

胎児が起きている時間に測定するため、40分くらいかかるかな(20-30分おきに寝たり起きたりを繰り返しているらしいので)とのことでした。

今回は胎児が起きていたので、30分くらいで終了となりました。

仰向けの姿勢かつ、お腹にベルトを巻いてその上にバスタオルのみだったので少し寒かったです。

体調は悪くなることもなく、最後の方は危うく眠ってしまうところでした。

お腹の張りの感覚がよくわかっていなかったのですが、モニターを見ていると胎動だと思っている時間の一部はお腹の張りも一緒におきているようでした。

胎児の心拍は、モニターを設置した場所から一回逃げてしまいましたが、再設置した場所からは同じ場所にいたようでした。

ずっと130-150bpmくらいを刻んでいたようでした。

NSTの結果については、特に医師からの指摘事項はなかったので順調と捉えることにしました。

 

続いて経腹エコーがありました。

NSTの後すぐだったのですが、ちょっと休憩すれば良かったなという感じでした。

最近は、足の付け根がピキッと痛む回数が増えていて、エコー中になってしまったのです。

長時間同じ姿勢でいたのが良くなかったかなぁ、という感じでした。

いつもはお顔を見せてくれるのだけど、今回は下を向いてしまっていたようで見えず。

髪の毛が生えてることは教えてもらえました。

推定体重は2800gを超えてましたが、少しずつ平均に近づいてきているようでした。

 

次は内診室へ。

内診は2.5ヶ月ぶりだったのですが、少し痛みを感じました。

子宮口は少し開いてきているようで、初産婦にしては良い兆候と言ってもらいました。

胎児の頭が大きいことと、羊水が多いことから糖負荷検査を受けて欲しいとのでした。

尿検査や血液検査では引っかかっていなかったので、ちょっとショックでした。

とはいえ、安全にお産を進めるために必要な検査であるならば仕方ないですね。

また2日後に通院です。

 

最後に血液検査のための採血があって終了でした。

糖負荷検査のことが気になって、色々調べてたらなんだか疲れてしまいました。

あと少しのマタニティライフ、少しずつトラブルも出てくるようになりました。

出産の日まで、無理せずに過ごしていきたいと思います。