心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

6w2d 心拍確認予定日の出血

こんにちは、むーたろうです。

しばらく、茶オリや軽い出血が続いており心配な状況ではあります。

医師からはホルモンバランスが崩れると出血しやすくなるからね、と移植前から通院のたびにプロゲテポーをお尻に打ってもらっています。

そんな中、6w2dに心拍確認のための通院が予定されていました。

 

その日は午前中に職場で大掃除があり、少し疲れた中では体調が良いと感じていました。

昼ご飯は、りんごとみかん、6枚切り食パンを1枚完食。

午後はいつも通り勤務していました。

違和感を感じたのは15時過ぎ、何か出てしまったような嫌な感触がありました。

これはまずいと、椅子に座って、落ち着いてからゆっくりトイレに行きました。

生理1日目くらいの出血、レバー状の塊もひとつ。

またダメになってしまったか、と後悔しつつクリニックに電話。

今日はは担当医が混んでないから、すぐに受診可能。できるだけ早めに、でも急がなくて良いからね、と看護師さんからお話がありました。

あと30分でフルの仕事が終わるけど、退勤することにしました。

焦るけど、速く移動するのは怖くて出来ず、そろそろ歩きながらクリニックに向かいました。

 

クリニックの方に配慮いただいて、到着後まもなく診察していただくことができました。

子宮内に大きな血腫があるわけではなく、妊娠初期によく見られる現象。

但し、年内は安静が必要、とのことでした。

心拍確認でき、胎嚢は21.1ミリ、卵黄嚢?3.1ミリとのことで、週数相当と。

無事であると分かって、自分の行動を反省しました。

妊娠して出血しなかったことがないのに、また無理していた。何度やったら分かるのか、と。

 

夫が車で娘を迎えに行ってくれて、その後クリニックにも来てくれました。

ありがとう。

みんな無事で良かったけど、命を守る行動をしてね、と。

 

長くなってきてしまったので、また次回にしたいと思います。