こんにちは、むーたろうです。
前回の記事の続きとなります。
内容が生々しいものとなるかもしれないので、苦手な方は戻ってくださいね。
違和感があったのは、8w0dの日。
サッポロポテトをお昼ごはん前に食べていた時のこと。
トイレに行かなきゃ、確認しないと、と思って、急いで向かった。
なんだろう、嫌な予感。
予想は的中。
ナプキンが血でいっぱい。
少し様子を見ていたけれど、どんどん増えてく。
産院に連絡しなきゃ、と夫と。
連絡した時は少し落ち着いてきたようだったので、その旨を伝えると二時間後にきて欲しいとのこと。
待ってる間に、ドゥルンとしたものが出てきちゃって、しかも何度も。
もう駄目かもしれない、その思いが頭から離れず。
早いけど、タクシーで向かうことに。
もうその頃には出血がひどすぎて、胎盤が剥がれてきたものまで。
ゴミ袋を必死に尻の下に敷いて乗ったタクシー。
産院に着いた。
玄関先で、足を伝う出血があった。
何度もくるドゥルン。
診察台に上がる前に、すでに大量の出血が。
すぐに診てもらった。
心拍はある。
ただ、胎嚢の位置が子宮口の近くにおりてきてしまっている。
流産の可能性が非常に高いです、とのことでした。
助かるかも、と少しだけ思っていた気持ちが溢れてしまって、泣いた。
夫の声も震えてた。
出血は続き、白っぽいもの、胎嚢が排出されたら出血は止まるとのこと。
出なければ出血は続くということか。
このまま入院するか、自宅に帰るかの選択。
自宅に帰ることに。
2日後の9時に診察の予約。
産褥ショーツを当ててもらって、帰宅。
ここからの出血は酷かった。
貧血かな、くらっときて気分がすごく悪くなってしまったことも数回。
大変でした。
2日待たないで連絡すれば良かった。
8w2dの日。
娘を保育園へ夫と送って、夫とそのまま病院へ。
病院までは公共交通機関での移動でしたが、最寄駅に着いた時に貧血で倒れこんでしまいました。