心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

流産の記録②

こんにちは、むーたろうです。

前回の記事の続きとなります。

内容が生々しいものとなるかもしれないので、苦手な方は戻ってくださいね。

 

 

 

 

違和感があったのは、8w0dの日。

サッポロポテトをお昼ごはん前に食べていた時のこと。

トイレに行かなきゃ、確認しないと、と思って、急いで向かった。

なんだろう、嫌な予感。

予想は的中。

ナプキンが血でいっぱい。

少し様子を見ていたけれど、どんどん増えてく。

産院に連絡しなきゃ、と夫と。

連絡した時は少し落ち着いてきたようだったので、その旨を伝えると二時間後にきて欲しいとのこと。

待ってる間に、ドゥルンとしたものが出てきちゃって、しかも何度も。

もう駄目かもしれない、その思いが頭から離れず。

早いけど、タクシーで向かうことに。

もうその頃には出血がひどすぎて、胎盤が剥がれてきたものまで。

ゴミ袋を必死に尻の下に敷いて乗ったタクシー。

 

産院に着いた。

玄関先で、足を伝う出血があった。

何度もくるドゥルン。

 

診察台に上がる前に、すでに大量の出血が。

すぐに診てもらった。

心拍はある。

ただ、胎嚢の位置が子宮口の近くにおりてきてしまっている。

流産の可能性が非常に高いです、とのことでした。

助かるかも、と少しだけ思っていた気持ちが溢れてしまって、泣いた。

夫の声も震えてた。

 

出血は続き、白っぽいもの、胎嚢が排出されたら出血は止まるとのこと。

出なければ出血は続くということか。

このまま入院するか、自宅に帰るかの選択。

自宅に帰ることに。

2日後の9時に診察の予約。

産褥ショーツを当ててもらって、帰宅。

 

ここからの出血は酷かった。

貧血かな、くらっときて気分がすごく悪くなってしまったことも数回。

大変でした。

2日待たないで連絡すれば良かった。

 

8w2dの日。

娘を保育園へ夫と送って、夫とそのまま病院へ。

病院までは公共交通機関での移動でしたが、最寄駅に着いた時に貧血で倒れこんでしまいました。