心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

流産の記録3

こんにちは、むーたろうです。

前回の投稿から期間が空いてしまいました。

文中に生々しい表現があるかもしれないので、苦手な方は戻ってくださいね。

 

 

 

8w2dでの通院の日。

もうお腹の子は生きていけないだろうな、と覚悟できるほどの出血があって、自分もフラフラでした。

出産時に使用した産褥パッドの余りが役に立つ日が来るとは思ってもいませんでした。

9時の診察でしたが、手術になる可能性があるから、とのことで朝ごはんは抜いていきました。

病院に着いてすぐに、診察室に呼ばれました。

やはり、心拍は停止してしまっていましたが、まだ排出はされておらず、胎内に残っており、最後にエコーで見させていただきました。

胎内に残っていることで、出血が続いているとのことでした。

そのまま手術となりました。

2014年2月の初めての妊娠の時、手術時に興奮してしまい麻酔がうまく効かなかった記憶があったので、その旨を伝えました。

手術の時間まではあっという間。

手術もあっという間。

全く記憶がありません。

終わった後は、安堵の気持ちもありました。

出血が酷すぎて、もう胎内にはいないとおもっていたのに、姿を見せてくれてありがとう。

2度目の流産は、今までで1番大変な経験だったかもしれないくらい、辛かったです。

出血が止まっても、一か月くらいは貧血の検査で通院していました。

鉄剤を処方していただき、ようやく数値が戻ってきたところです。

 

術後2か月が経ち、ようやく生理がきました。

最後に婦人科に通院し、子宮内の状態が問題ないとのことで、卒業です。

そして、

また、不妊治療のクリニックに戻ってきました。

人生色々。

2人目への挑戦をするかどうか、夫婦で何度も話しました。

今残してある4つの胚盤胞の子たちへ。

お母さんはまた頑張るからね。