心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

卵管造影検査

こんにちは。

むーたろうです。

夫はこの時期ダニに噛まれてしまい、腕が痒そうです。バルサンしたのにな。

 

さて、今日は卵管造影検査の時のことです。

3回目の通院の際に実施しました。

事前に、スカートかワンピースで来院することと、来院予約後から性交渉は行わないように、3時間前から水分補給は禁止との説明がありました。

 

初めての検査は緊張するものです。

いつもと違うフロアで、別の先生に診察していもらうだけでも、ずいぶん緊張しました。

でも、緊張して体が硬くなると痛いから、なるべく体を楽にしてくださいね、とのことでした。

実際に体がほぐれるかは分からなかったけれど、深呼吸をしようと思っていたので実行しました。

あと、目を瞑っていようかと思ったのですが、私の場合は酔ったように気分が悪くなりそうだったので、目はしっかりと開けておくことにしました。

自分からは先生の姿なども見えなかったので、怖くはありませんでした。

あとは、ひたすら深呼吸を行い、スタッフの方の指示通りにするだけです。

 

最初に、造影剤を入れた時かな?生理痛のような鈍い痛みがありました。

これ以上痛みがあったらどうしよう…と思っていたけれど、これ以上痛くなることはないですよ、との説明通り大丈夫でした。

X線の写真撮影はスムーズで、15分後に2回目の撮影を行って終了でした。

 

その後、担当医の先生からの結果報告を受けるために、診察の順番に並び直しました。

待ち時間は長く感じられましたが、結果がその日中に分かるのは安心につながりました。

結果は、「異常なし」で卵管の詰まりはなさそうとのことでした。

ホッとしました。

 

次回の通院は約1週間後に卵胞の大きさを測定する、とのことでその日は終了となりました。

私は、やや生理周期が不安定のため、卵胞がきちんと育っているのか不安に思っていたので、検査を受けられることで良かったな、と思いました。

どんな検査結果となるのか、ドキドキしながら帰宅しました。