心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

胚培養結果 

こんにちは。

むーたろうです。

暑い時間もあるけれど、風があれば少し涼しくなってきましたね。

晩夏ですね。

 

さて、今回は胚培養結果の確認についてです。

これまでのことを振り返ってみると、

・CD15に16個採卵

・CD16に2PNが9個、様子見4個

ということでした。

CD16に医師への意思表示として、

・今週期移植はしないで胚を全て凍結

・凍結する場合は胚盤胞

をお願いしていました。

 

CD23にて通院し、子宮の状態と胚培養結果を確認してきました。

最初に内診があり、子宮の状態を診てもらいました。

腫れがおさまってきたところではあるが、まだ激しい運動、ジャンプはやめておいて下さい、とのことでした。

いよいよ、診察室にて培養結果を聞くことに。

 

 

「胚盤胞、たくさん凍結できたんですよ。

7個です。」

 

!!!

 

びっくりしました。

採卵したものから胚盤胞凍結までできるのは、データを見た感じだと30%くらいと予想していました。

これまで長期間妊娠することができていないため、データ通りにはうまくいかないだろうと思っていたのです。

個人によって、治療方針が適合・不適合があるので、今回はたまたま薬の効果が私自身に合っていたのだと思います。

ありがたいことです。

 

凍結できた胚盤胞の詳細は、

5日目に凍結できたものが2つで、5AAと5BB、

6日目に凍結できたものが5つで、6BA、4BB'、4BA、4BB、4BB

とのことでした。

ようやく少し安心して過ごすことができそうです。

 

次の周期は、会社の健康診断や、コロナワクチン接種を予定しているため、胚移植は次の次の周期にすることを夫と話し合って決めました。

医師からの勧めもあり、次の周期では子宮鏡検査を予定することにしました。

まずは、次の生理が来るのを待ってからになります。

無理せずゆっくり過ごそうと思います。