こんにちは。
むーたろうです。
夫の決断力にいつも助けられています。
さて、今回は初診の時のことについてです。
土曜日の午後で予約をしていたため、患者さんもたくさんいました。
(のちに、病院が混雑しているのは土曜の午後のためではなく、クリニックに通う人がたくさんいるため平日でも同じような混雑状況だと分かりました。)
私たちは夫婦で受診したため、担当医とも同時に話すことが出来ました。
私は、聴覚が少し弱いので、夫が一緒に受診してくれて本当に安心しました。
内診、経膣超音波検査に加えて、その日に受けられる検査は全てお願いすることにしました。
血液検査では7本分くらい採血してもらうことになり、びっくりしました。
でも、出来ることは早くやった方が良い、という夫の意見に賛同して本当に良かったと思っています。
記録のため、検査項目を書き残しておきます。
保険適応可・不可項目がありましたが、全部で35000円ほどかかりました。
黄体ホルモン・卵胞ホルモン
甲状腺ホルモン
抗甲状腺抗体
クラミジア検査
AMH
抗精子抗体
子宮頸がん検査
風疹抗体
亜鉛
ビタミンD
初診のときは、もうすぐ生理が来そうなタイミングだったこともあり、生理が来たら病院に連絡し、次の予約をすることを先生と約束しました。
2回目の通院では、基礎体温測定の記録確認、初診時の検査結果の報告と、卵管造影検査の予約をする予定となりました。
どんどん検査が進んでいくこと、費用のことで不安な部分もありましたが、
少しでも早く自分の体と向き合うことができることが安心へと繋がっています。
夫とも不妊治療に関する話題で話すことも多くなり、女性の方が負担が多いながらも、理解してくれていることが嬉しいです。
本当に子供を授かることが出来るかは分かりませんが、前向きな気持ちで今は治療に取り組んでいます。