心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

通院6回目、今後の方針

こんにちは。

むーたろうです。

一気に気温が上がって、久しぶりに体調不良になり、炊飯の匂いで気分が悪くなってしまいました。

すでに回復しましたが、無理せず過ごそうと思います。

 

さて、2度目のタイミングをとりましたが生理がきてしまったので、通院してきました。

超音波検査により、子宮の右側にある卵胞は15mm、内膜は7mmとのことでした。

3回中3回とも右側からのみ卵胞がみられているのは、何か理由があるのかな?と少し気になっています。

卵管造影検査をした際に、両側とも詰まりなしとのことだったのですが。

 

と、ここまではいつも通りの内診でしたが、医師の方からステップアップへの提案がありました。

卵子の劣化は年齢には勝てないから、という医師からの説明は私たちにはしっくりきました。

というのも、先日誕生日を迎えて37歳となり、このままタイミング法を続けることに不安を感じていたためです。

 

人工授精と体外受精の両方を提案いただきました。

体外受精開始前には説明会に参加する必要があるとのことでしたが、コロナ禍のため現地開催はしておらず、

クリニックで作成されたビデオの視聴を自宅にて行ってくださいとのことでした。

いただいた資料にはさらに詳しい記載があり、どのような過程にて治療を進めていくのかが分かりやすく解説されていました。

 

今回の内診では排卵日までにもう少し時間がかかりそうとのことで、

数日後にもう一度超音波検査を行うための診察の予約をしていました。

そのときまでに、今後の方針について私たちの希望を決めて、医師と相談したいと思っています。

3度目のタイミングもあり少しソワソワしますが、体調に注意しながら過ごしていきたいと思います。