心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

採卵周期 CD11-14まで

こんにちは。

むーたろうです。

 

毎日、暑さと騒音(バイク・セミなど)と昼寝の影響で夜あまりよく眠れなくなってしまいました。

もう少し涼しくなってほしいものです。

 

さて、今日はCD11-14までの記録をしていきたいと思います。

CD11はAMに通院があり、エコーと血液検査がありました。

E2が1300くらいになり、採卵にはまだ小さいものの、排卵防止薬も注射することになりました。

排卵防止薬は24時間しか効果がないことから、ここから毎日の通院となりました。

(結果的には、CD9からCD13まで毎日通院していました。)

この日は、フェリング225とセトロタイド1/2を注射してもらいました。

 

CD12もAMに通院があり、エコーと血液検査がありました。

E2は1700くらいとなり、ゆっくりではあるが薬剤に反応して卵胞が成長しているとこのことでした。

フェリング225、セトロタイド4/5を注射してもらいました。

 

CD13もAMに通院、エコーと血液検査があちました。

E2は2243となり、右に9つ、左に7つ12mm以上の卵胞が成長しているとのことでした。

ずっと、卵胞は少ししか育っていないと思っていたので10を超える卵胞が成長していたことにびっくりしました。

医師がみている検査結果の見方を誤っていたためでしたが。。

ということで、採卵日は2日後のCD15に決定しました。CD14は通院なし。

フェリング225とセトロタイド4/5を注射してもらいました。

また、指定時刻(今回は23時と24時)に卵胞の成熟を促すブセレリンを左右1プッシュずつ、合計4回点鼻しました。

 

採卵はそれなりに痛みを伴うとのことでしたが、静脈麻酔ではなくクリニックで最もポピュラーな局所麻酔をお願いすることにしました。

以前、麻酔から覚めた時に気持ちが悪くなってしまった経験があるからです。

局所麻酔の量を倍に増やすことも可能だし、不安を和らげる内服薬を使用することも可能とのことなので、状況に応じて使用させていただくことにしました。

 

今回の通院期間中、ちょうど担当医の先生が夏季休暇でしたので、代診の先生に診てもらっていました。

どの先生も優しく、丁寧に説明をしてくださり、不安になることはありませんでした。

CD2でのエコー時に16個くらい?成長しそうな卵胞があると聞いてはいたものの、ほぼほぼ成長してくれるとは思っていなかったので、驚きも大きかったです。

 

予想外に多めの卵胞が育ったため、ゆったりとした生活をすることを心がけて、採卵日まで過ごすことにしました。

無事に採卵できますように。