心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

採卵しました

こんにちは。

むーたろうです。

 

CD15で採卵してきました。

その時のことを記録していきます。

 

来院予定の3時間前までしか飲水できないとのことで、当日は4:30に起床しました。

普段は5:00起きなので、あまり苦労なく起床できました。

白湯をカップ半分くらい飲んだらもう5:00。

ヨガで15分ほどストレッチをして体と心をほぐしました。

7:00頃にボルタレンの座薬を夫に入れてもらって、落ち着いた頃にクリニックへ向かいました。

 

クリニックで受付とお手洗いを済ませたら、すぐに呼んでもらえました。

不安を取り除く薬を少量の水で内服、院内着に着替えて、局所麻酔をしてもらいました。

少しちくっとして、あっという間に終了。

育った卵胞が16個と多めだったので、麻酔量は2倍にしてもらえたことを後ほど聞きました。

 

隣の部屋にある採卵室へ移動しました。

15分くらいかかるかな、と聞いていましたが実際はもっと早かったように感じました。

痛くなかったわけではないけれど、刺すような痛みはなくて少し鈍い痛みを感じましたが、想像以上に処置は楽でした。

処置中は、看護師さんが肩のあたりをさすってくれていて、不安な気持ちを和らげてくれていました。

痛みに強い?と、聞かれましたが自分は痛みに弱いと思っていたので、驚きました。

卵胞の位置、薬がよく効いたのかもしれません。

ここまで、クリニックに到着してから40分ほどでした。

 

安静室に戻って結果が出るまでの時間、約2時間ほど休憩していました。

休憩室から出たところで、夫と合流して少し待合室で待ちました。

膣内の様子を確認してもらうために、再度の内診があり、その後に医師からの結果報告がありました。

 

採卵結果は16個、精液も問題なく、過去に自然妊娠の経験があることから、顕微受精ではなく体外受精を行うことにしました。

受精ができたか、胚の成長がどうなるかは気になるところですが、一段落しました。

 

夫婦で今後の方針を決めてきてね、とのことで事前配布頂いた資料や映像情報を頼りに情報収集を行なっています。

たまたま、長期休暇中に初めての採卵にチャレンジでき、時間にゆとりがあるときで良かったな、と思いました。

まだこれから、乗り越えなければいけない関門は多数ありますが、一つ一つクリアして行けたらと思います。