心配性なアラフォーの不妊治療ブログ

結婚して約8年。心配性な私もようやく不妊治療を開始することにしました。

妊娠報告時期

こんにちは。

むーたろうです。

 

今回は周囲の方への妊娠報告時期について書きたいと思います。

他の方と比べると少し早い時期に報告をしているような気もしますが、色々な状況が重なって、私の場合はこうなってしまったという感じでした。

・両親と義理の両親:6w (心拍確認後すぐ)

両実家には不妊治療をしていることはこれまで伝えていませんでした。

結婚してから8年とか経ってるし、最初の稽留流産のことを私自身が乗り越えられたと感じられるまで、ずいぶん長い時間が経ってしまっていました。

また、義両親のところには孫が一人もいなくて(夫は男三人兄弟の次男ですが)、なんとも言えない気持ちで過ごしていました。

さすがに、胎嚢確認後すぐに報告は早いと思ったので、心拍確認出来てから報告しようか、と夫と話していました。

その時に、不妊治療で授かったことと、出産予定日、年末年始の帰省は見合わせることも合わせて伝えました。

両家とも驚きと喜び、体調への配慮をしてくれて、流産の可能性もあるけれど良い報告ができて良かったな、と思いました。

 

・職場の上司:6w後半

不妊治療を開始する際に、どうしても通院のために勤務時間の調整や休暇を取得しなくてはならないことが増えてしまいそうだったので、その点は伝えていました。

業務内容が少し特殊(技術系派遣、有機溶剤の使用あり)で、男性が多い職場のため、早めに伝えることにしました。

移植後あたりから体調が優れないことも多く、陽性判定後からは仕事のペースが落ちてしまっていたので、これから先も迷惑をかけてしまう可能性があると思い早めに報告することにしました。

 

・一緒の部屋で働く同僚:出血後

7wに出血があり切迫流産との診断を受けてしまいました。

自宅安静加療となってしまったため、年末にかけて2週間強の在宅勤務に切り替えさせて頂くことになりました。

その際に、上司に相談するのと同じタイミングで、一緒の部屋で働く同僚には伝えることになりました。

さすがに長期間出社できなくなってしまったため、職場で状況を知っている人はいるようです。

まだ流産の可能性も十分に高いのですが、状況が状況だったために避けられませんでした。

 

ということで、なんとなく安定期に入ってからの報告?なんて思っていましたが、仕事をしている以上、体調に応じての報告は仕方のないことなのかな、という感じがしています。

赤ちゃんを守れるのはお母さんだけなので、と何度も先生や夫からも言われています。

仕事は代われるけど、今赤ちゃんを守れるのは自分、という意識が少しずつ出てきました。

妊娠を継続できるように、注意して生活をしていきたいと思います。